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仙台の人と街を応援する企業家組合


by crosby2
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1月22日は

今日、1月22日はジャズの日

「JAZZ DAY実行委員会」が2001(平成13)年から実施。
JAZZの「JA」がJanuary(1月)の先頭2文字であり、
「ZZ」が「22」に似ていることから。と言う事らしい。

私共,Crosbyという店を開業して今年三月を過ぎると
20周年目を迎える事と成りますが、
その遥か以前から、もう34年も前、
私は大友克介さんと言う巨人に遭遇しました。
彼は正しく当時の私に取っては巨人 ジャイアンツ
以外の何者でもない存在でした。
14歳からジャズ喫茶等に出入りしていた私は
分けも分からないままただただジャズに親しんでいました。
が、何も本質は知りませんでした。
そんな私を捕まえて彼は事有る毎に私の嗜め、叱咤し、
鼓舞してくれました。
様々な事を、知識を吸収する術とその意識喚起の方法を
私に伝授してくれました。
自分にとってのインタレストを吸収する事の出来る最善の道は
自らが自らに意識喚起をする事こそが、最善の道であると
恐ろしく丁寧に説いてくれました。

ウイスキーの事 飲み方から歴史迄。
人の事、出自から経緯を。
ジャズの歴史や系譜を。
箱バン(店に入っているお抱えバンド)の系譜 etc,,,,

米軍キャンプが仙台の地に点在していた頃、そのゲートをくぐる
彼の姿は毎日の日課のようであったと、教えてくれました。
米軍の将校へ日本製の大型バイクを直接卸したりしていたとの事。
必然にキャンプ内の当時の最先端や音楽事情に精通する様になります。
当時のキャンプ内は階級毎にクラブが存在し、その中の
歌舞音曲を担当していたのは米軍のオーディションを通過した
日本人でありその演奏していた音楽こそがJazzだったのです。
高橋達也と東京ユニオン 渡辺プロダクション etc....
米軍キャンプこそがキラ星のごとく光り輝く後のスター達を輩出する
正しく(伊達直人よろしく)虎の穴みたいな存在だった訳である。
仙台と言う(地政学上の地の利とも言うべき)米軍のキャンプが街中に点在した
事由も今、仙台がジャズが盛んな大きな要因の一つであり、そんな黎明期を
怒濤の如く通り抜けた生き様は、正しくその世界を知る生き字引であり
かけがえの無い存在でした。先日も
私が彼のご自宅にお邪魔すると10時間と言う時間を擁し
そんな話をしていただけました。なんと言う至福の時間。
そんな話を私はまだまだ聴き足りない。

CDやレコード 写真 エピソード
彼の中の断片を私の中に吸収する事は
私の中の大いなる財産でもあります。が、
次の世代へ引き継ぐと言う大きな意味も存在する、
とも想っております。

そんな話をいま本にまとめてくれている友人が居ます。
大友克介さんはそれを本当に楽しみにしていました。
あとがきは、お前が書くんだぞ、と言う言葉で
私に暗にある明示をしてくれていました。

そんな 大友克介さんの訃報が
Jazzの日に 届きました。

ウイスキーのショットグラスの数々カメラetc... 
沢山のお預かりした品の数々。
本物を見て触り良いものを見分ける力を、若輩の私に伝授してくださった。


以下、情報は多くのミュージシャンの方々より戴きました。

大友克介儀
1/22永眠致しました。
告別式は下記において相営みます。
通夜1/24(月)18時
葬儀1/25(火)14時
中央清月記
青葉区本町2-7-4
022-715-5777

在りし日の大友克介さんと
Crosby Bandのレコーディング(彼のスタジオ COMPASにて)に終日おつきあい戴きました。

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by crosby2 | 2011-01-22 23:51 | jazzyな仲間達