仙台の人と街を応援する企業家組合


by crosby2
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仙台のあの頃を X橋界隈の

私はいつも通称 X橋を通ってこの店へ通う。
今は形状的にはY橋
正式名称は宮城野橋
今の欄干は昭和40数年の竣工だが
橋の欄干、下から望み上げれば、当時を想わせるレンガ造りの古い橋脚が見える。

私が小学生に上がった頃、この界隈は未だ戦後のどさくさの
猥雑さと危うさ、インビな世界が残っていた。

子供心にも、夕方以降には近づけない雰囲気が漂っていた
事を承知していた。有なればマセガキ!

そんな雰囲気を醸し出す書籍が発売された。
ほろ苦く居て 懐かしく 慎ましやかで

ご一読を  是非に!
面白い!というよりも仙台の今と昔の対比が私にはたまらない!
高城高さんのX橋にまつわるハードボイルドの原風景の書籍に繋がる
話だ!
高城高こうじょうこう
東北大学在学中に書いた、仙台を舞台にした処女作「X橋付近」は江戸川乱歩に絶賛され、大藪春彦に先駆けること3年、日本におけるハードボイルド小説の原点とされる。
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2006年、仙台で雑誌「仙台学」他を手がける出版社「荒蝦夷」から、”高城高ハードボイルド傑作選”と銘打った『X橋付近』が刊行された

熊谷達也/著 
いつかX橋で
昭和二十年、仙台。焼夷弾の雨に照らし出された街は――とても綺麗だった。
B-29がやってきた夜にすべてを失った祐輔は、仙台駅北の宮城野橋(通称・X橋)で特攻くずれの彰太と出会い、生まれて初めて自分の力で生きることを知る。これ以上、誰にも何も奪われたくない――終戦直後の街を舞台に、必死で明るい未来を信じようとした少年たちの、どうしようもなく残酷で、かぎりなく純粋な青春。

この物語が映像化されないだろうかと密かに期待している!
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追伸
この物語には、産婦人科の女医さんのモデル
宮町界隈の侠客等 私が知りうる限り数人の方々のモデルが居ると想われる。
どちらの何れの方もとても有名であり
ご子孫も健在であるし、知り合いでもある。
だからこそ私にはとても身近に感じられるのだ!
書いたご本人は、、、架空と、言われるやも知れ無いが
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by crosby2 | 2008-12-03 23:41 | 散文